福井市議会 2021-12-07 12月07日-03号
その中でも特に学校教育について,社会情勢の変化や,この先の見えない災害や脅威に立ち向かっていくべく,どのような教育指針が示されているのか,伺っていきたいと思います。 まず,このたびの改定に当たり,これまでとは違う取組や力を入れていくこと,充実させていきたいことにはどのようなものがあり,どのようにされていくのか,お尋ねいたします。
その中でも特に学校教育について,社会情勢の変化や,この先の見えない災害や脅威に立ち向かっていくべく,どのような教育指針が示されているのか,伺っていきたいと思います。 まず,このたびの改定に当たり,これまでとは違う取組や力を入れていくこと,充実させていきたいことにはどのようなものがあり,どのようにされていくのか,お尋ねいたします。
◆5番(熊谷久恵君) 小浜市の学校教育方針で、郷土を愛し、よりよい小浜と日本の未来を創造しようとする児童生徒の育成を目指すとあり、また、ふるさと小浜の人・もの・ことに積極的にかかわる学習を通してふるさとの未来と自分の生き方を考え、地域の課題を主体的に解決していこうとする態度の育成を図るというすばらしい教育指針ですが、これ何よりすばらしいと感じるのは、先生方がこの理想に向かい、一生懸命児童と向き合っているところにあると
今後、文部科学省では、プログラミング教育を分かりやすく解説した小学校プログラミング教育指針を策定するとのことでございますので、各教科で活用できるよう、プログラミング教育の理解を進めてまいります。
日本国憲法が公布された1946年、昭和21年に、文部省が新教育指針を打ち出しました。 長い鎖国から一転し、世界の列強に追い付き追い越せだった明治維新の際も同様であったように、戦後の混沌とした時代にもまた、教育は国の再建の重要な柱の一つとして、復興の歩みとともに変化してきました。 占領下の教育政策の見直し、高度成長期、ベビーブーム。
ここでもですね、実は、教育長、1年間ですか、教育長に御就任になって、なられたわけでありますので、少し、教育長が考えておられる教育理念であるとか、あるいは教育指針、そんなことをお尋ねしておこうかなと思ったんですけども、どうも木村議員の前の定例会ですか、何か質問しておられるというようなこともあったようでございますので省かせていただきたいと思いますが、ちょっと次にも関係しますので、突発的なことで恐縮ですが
(教育長 松田公二君 登壇) ◎教育長(松田公二君) 私からは、議員ご質問の3件目「教育指針」についてお答え致します。 大野市の小中学校の教育の特色は、一言で申し上げますと、教育理念「明倫の心を重んじ 育てよう大野人(おおのびと)」に基づいて行っている教育だと考えております。教育理念で求める大野人は「優しく 賢く たくましい」人間像であります。
市の教育指針についてです。 教育の3本柱は、学校教育、社会教育、家庭教育といわれておりますが、現在そのバランスはどのような状態にあると考えておられるかをお尋ねしたいと思います。 次に、教育における権利、義務、またそのどちらでもないものについての教育は、どのように考えているのかをお尋ねをいたしておきます。
私がなぜ今回こういう質問をしたかっていうと、大野市独自の教育指針と教育長はおっしゃっているから、人数にしたって文科省が30人前後、昔は30人なんて駄目やったんですよ。なぜかと言ったら、私らの1クラスは53人。一番後ろに寄りかかるとボードに頭が付いたぐらいの人数でやっていたんですね。それでも学校の先生1人やったんですよ。学校の先生1人でそれだけを把握できる能力があったわけですよ。
この振興ビジョンがこれからの越前市の教育指針として活用されていくということになりますが、今後のスケジュールをお聞きいたしたいと思います。 また、これまでの議論した部分は常に聞きおくだけで、この報告書だけで決定していくお考えであるのかをお聞きしたいと思います。 ○議長(福田修治君) 中島教育長。
国の基本的な教育指針も大事ですが、私は市民の皆様とともに子供たちがそういった人間本来の姿を自然に養うことができる社会形成が大事だと思っております。 そういったことを目指して、ちょっとこれは教育長にお聞きするのも間違いかもしれませんけれども、より一層の取り組みをしていくことが大事だと考えております。そういった教育長としての御意見でもあり、また一鯖江市民としてのお考えをお伺いしたいと思います。
新年度予算に「大野市にふさわしい教育理念を策定」として教育指針の策定作業が盛られています。教育委員会主導で指針をつくるとありますが市長が示す教育理念とは何か。 指針については、昨年9月議会で策定すると示されたはずであり、まだ時間をかけて策定することの意図をお聞きします。 市内各学校には教育目標や教訓、建学の精神があります。
それは当然、教育委員会の方では考えておられますし、今各学校でですね、そういう教育目標なり教育指針というものを立てた中で、学校運営もされているんだろうと思います。
まず、そういったことで考えるならば、教育指針、指導を求める具体的な推進を教育委員会が持つべきであろうと。やはり、主管はあくまでも教育委員会ではないのかなと、このような私は考えを持っておるわけでございます。 市民に対する教育、これはもちろん学校教育とまた変わりまして、地域の公民館における役割が極めて大きくなってくるのではないかなと、このように思っておるところでございます。
無論、文部科学省や県等の教育指針を守ることは、そしてそれに従って推進していくことは当然でありますから、論を待たないわけでありますので、このことは答弁の中から外していただいて結構でございます。 私は鯖江型教育をどう考えるかということでございます。現状に照らし評価できる、特色のある施策はあるのかどうかということであります。
教育指針が市民が知らない間につくられるのではないかという不安があります。 そこで、教育振興ビジョンに敦賀市民の声が反映されるのかどうかお聞きいたします。 次に、敦賀市の教育委員会では、敦賀の教育を考える市民協議会を発足させるに当たり、市内3ヵ所で教育を考えるシンポジウムを開催いたしました。
最後で、新教育基本法につきまして、市長からその市長自身の胸のうちをお聞かせいただきましたんですけども、少し内容について、日本経済が護送船団方式から競争経済の方に移行していく中で、この教育改革国民会議の答申の中で、今ほど教育長がおっしゃられました、本人の個性を伸ばすという教育指針が多く見られるんですけれども、これに対して今後どのような理念を市長は持っておられるのかお聞かせいただきたいと思います。
幸い当市につきましては、このような痛ましい事件はないと思いますが、その要素は十分持っておるわけでありまして、これに対処し得るような具体的な教育指針を示しまして、学校教育と家庭教育との連携強化、カウンセラー制度の充実、生涯学習については地区公民館の重要性を認識し、武生市社会教育方針の第1章にございます「豊かな教育を身につけ、正しい判断、行動力のある人を育てる」とあるように、行政に対する住民参加のリーダー
まず第1点は、中部縦貫自動車道、2点目は、教育指針でございます。 その1点目の1つといたしまして、昨日、市長は、当市は72%の事業進捗率であるということを申されました。これに対して、ほかの地区の進捗率はどうかという点についてお尋ねをいたします。 2点目については、国、県、市にかかる地元の振興策についてお尋ねをいたします。
それは地域と学校──学校教育、社会教育、家庭教育とありますけれども、文部省の教育指針は、子供のしつけは家庭だと言っているんですよ、家庭。それは三位一体とならなきゃだめですよ。しかしながら、それを分析していくと、そのウエートはほとんどは家庭にあると言っているんです。家庭ですよ。学校は勉強する所なんですよ、勉強する所。割り切って考えなきゃ。
そこで、障害者と健常者による理想の福祉社会構築には家庭教育から学校教育、そして社会教育など生涯学習を通じて教育社会で人間愛を説く必要があり、福祉行政のみならずよき人材の長期的確保の上からも教育指針の中には重大な責務が存在しているのであります。